制作者について
MANスポーツのブロンズ像制作者 村田善則
根っからのプロレス好き。ビアホールMANの経営者。
中でも新日本プロレスとの付き合いは古く、藤波辰巳や長州力は、
若手の頃からよく店に来ていた。
アントニオ猪木とも親しく、その男っぷりにほれ、なんと猪木の
ブロンズ像まで作ってしまい、ついに、アントニオ猪木や
ボディービルダー等のブロンズ像の製造、通信販売を始める。
(「週間ゴング」「週間プロレス」にて)
その後、各方面からの要望に応じて、個人的注文を受ける様になり、
約1メートルの夏目漱石の胸像を制作したほか、スポーツ大会の
トロフィー、20センチ~60センチの胸像、全身像など多数制作。
*ギャラリーのページ参照
元悪役プロレスラー上田馬ノ助像を製作し、週刊文春、
スポーツ新聞等に掲載される。
各ローカルテレビへ出演し、ラジオのFM熊本では、八名信夫と対談。
TBSテレビ「おはようクジラ」の達人コーナー、NHK教育テレビ等
にも
出演し、個性的なキャラクターを全国にアピールする。
各方面から取材を受け、太田出版から発売された
『格闘フィギュア大全』に”アントニオ猪木像”や本人の記事が掲載!
角川書店発行の『SPORTS Yeah!』ではフルカラーの写真と
取材内容が見開きで載っている。
現在も全国からの制作依頼にひとつひとつ手作りで対応。
テレビ・ラジオの出演、新聞の取材とますます忙しい。
『格闘フィギュア大全』記事の内容
あの猪木ブロンズ像はこの男の手から生まれた。村田善則かく語りき。
~
プロレスファンなら一度は噂をしたことがあるだろう、ブロンズ仕上げのアントニオ猪木像。
その制作者・村田善則は、熊本県にいた。~
アントニオ猪木のブロンズ像である。
腰に手をやり、やや遠くを見つめる視線。筋肉の付き具合・・・。
手に入れた暁には何かしらの『パワー』を与えてくれること
間違いなしの逸品だ。
紙面の写真からもその威風堂々とした具合がビンビン
伝わって来るではないか。
その制作者村田善則先生は、九州熊本に居を構えている。
これだけの作品を作った人だ。
よほど名の通った彫刻家に違いない---。
全4ページに渡り写真と文章で綴られている。