MANスポーツのブロンズ像制作者 村田善則

根っからのプロレス好き。
プロレスファンの聖地と言われる熊本の「ビアホールMAN」経営者。

中でも新日本プロレスとの付き合いは古く、藤波辰巳や長州力は、若手の頃からよく店に来ていた。

アントニオ猪木とも親しく、その男っぷりにほれ、なんと猪木のブロンズ像まで作ってしまい、ついに、アントニオ猪木やボディービルダー等のブロンズ像の製造、通信販売を始める。(「週間ゴング」「週間プロレス」にて)

その後、各方面からの要望に応じて、個人的注文を受ける様になり、約1メートルの夏目漱石の胸像を制作したほか、スポーツ大会のトロフィー、20センチ~60センチの胸像、全身像など多数制作。*ギャラリーのページ参照
元悪役プロレスラー上田馬ノ助像を製作し、週刊文春、スポーツ新聞等に掲載される。

各ローカルテレビへ出演し、ラジオのFM熊本では、八名信夫と対談。
TBSテレビ「おはようクジラ」の達人コーナー、NHK教育テレビ、ローカルながらクリームシチューとも共演。
2020年にはテレビ朝日「明石家さんまのジモキャラグランプリ~お笑い怪獣と異名さん~」に出演し異名?「ビアホール・MAN」で優勝!
個性的なキャラクターを全国にアピールする。

各方面から取材を受け、太田出版から発売された『格闘フィギュア大全』に”アントニオ猪木像”や本人の記事が掲載!

角川書店発行の『SPORTS Yeah!ではフルカラーの写真と取材内容が見開きで載っている。

下記に取り上げられたBLOGを一部紹介!

交友

『格闘フィギュア大全』記事の内容

あの猪木ブロンズ像はこの男の手から生まれた。村田善則かく語りき。
~ プロレスファンなら一度は噂をしたことがあるだろう、ブロンズ仕上げのアントニオ猪木像。
 その制作者・村田善則は、熊本県にいた。~
格闘大全

アントニオ猪木のブロンズ像である。
腰に手をやり、やや遠くを見つめる視線。筋肉の付き具合・・・。手に入れた暁には何かしらの『パワー』を与えてくれること間違いなしの逸品だ。
紙面の写真からもその威風堂々とした具合がビンビン伝わって来るではないか。
その制作者村田善則先生は、九州熊本に居を構えている。
これだけの作品を作った人だ。よほど名の通った彫刻家に違いない---。
        全4ページに渡り写真と文章で綴られている。

格闘大全

『SPORTS Yeah!』記事の内容

「アントニオ猪木に魅せられた男」猪木のすべてにほれ込んだ男がいる。
ファンならばプロレス雑誌の広告欄で1度は目にしたことのあるアントニオ猪木のブロンズ像。
その作者である村田さんを訪ねた。
Yeah!

20年以上前からプロレス専門誌で見かける『アントニオ猪木ブロンズ像』の通販広告。
異種格闘技戦を戦う猪木を彷彿させるそのブロンズ像を作り続けているのは熊本市内在住の村田善則さん。-----

猪木との出会い、ブロンズ像を造り始めたきっかけ、その思い出や制作方法など、 写真を交え丁寧に書かれている。

Yeah

取り上げられたBLOG一部紹介

元週刊プロレス記者 鈴木健さんのブログ。
≫「アントニオ猪木ブロンズ像製作者・村田善則先生(約)50周年功労感謝祭 」

映画史・時代劇研究家 春日太一さんのブログ。
≫「熊本の聖地・ビアホールMAN 50周年!」

RocketNews24 (ロケットニュース24)で紹介されました。
≫【まんが】プロレスファンなら絶対に欲しい『アントニオ猪木ブロンズ像』・・・